こんなことを考えながら暮らしています。

小学三年生の娘、2歳の双子男児の育児や、日々感じたことを綴っていきます。

じわじわ増えた体重を減らしていこう

現在、産後2年半。

産前の体重42.5kg+5kgの47.5です。一時44kgまで減らせたのですが、じわじわ増えてしまいました。

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なぜじわじわ増えているかというと、消費カロリーに対して摂取カロリーが多いからに違いないのですが、では、なぜ食べちゃうかというと、私の場合、ストレスですね。

 

食べたいから食べているのではなく、手っ取り早くストレスから逃れるためにお菓子を食べていました。こういう食べ方は、幸せな食べ方ではないと思います。

 

2歳の双子男児に手を焼いています。息子たちとの関わり方を根本的に見直して、ストレスを感じないような関係性を作っていきたいと思います。

 

彼らを思い通りに動かしたと私が思っているから、私が望んだように動かない彼らに腹が立ってしまうのだと思います。例えば、私が着替えてほしい時に着替えない、とか。

 

彼らには彼らの世界があると思うので、一旦一歩下がって、彼らはどのように感じているのか、私も感じてみたいと思います。

 

子どもたちともっとハッピーな関係性を築いていけば、結果的に体重も元に戻せるような気がします。

片付けの効用

こんまりさんの片付け法をはじめ、世の中には色々な片付け方法がありますよね。

片付けの効用って結局何かというと、片付いて余裕のある状態だと、自分にとって大切な物がやってきた時にきちんとつかむことができるし、いらない物はパッと手離すことができるようになることだと思います。

自分にとって本当に大切な物を見極める力が養われます。それは、まずは物を通してかもしれませんが、その先には自分の人生で本当に大切にしたいことが見つかると思います。

たかが片付けかもしれませんが、自分の人生で本当に大切なものがわかっているか、わかっていないかで、人生は大きく変わっていくと思います。

たった一度きりの人生ですから、人の価値観や世間の価値観に流されず、自分の人生を生きることができたら良いですよね。

双子ベビーカーはエアバギーココダブルを使っています

双子を授かると、ベビーカーはどんなものを用意するのか、一度は悩むと思います。

一人用のベビーカーに比べて情報も少ないですし、店舗で実物を見る機会もないと思います。

我が家でも、結局ネットで調べた情報を参考に、エアバギーココダブルに決めました。

現在、2年以上使用していますが、大正解でした!

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  1.  横型ベビーカーの中でもスリムな幅71.5センチ
  2. スムーズな操作性で、ちょっとした段差もラクラク乗り越える
  3. 専用のフットマフを取り付ければ、冬のお散歩もヌクヌク快適

まず、エアバギーココダブルは横型ベビーカーの中でも、幅がスリムです。我が家のマンションの玄関やたいていのエレベーターも入れます。逆にこれより幅が広いと、小さめのエレベーターには入れない可能性があると思います。

 

タイヤが一般的なベビーカーのものより大きく、空気を入れるタイプのものなので、押していてめちゃくちゃスイスイ進んでくれます。手に振動が伝わってきません。乗っている子たちも快適そうです。近所に路面電車の線路をまたぐ横断歩道があってよく通るのですが、全くタイヤが取られません。

 

別売で、ダウンのフットマフがあります。シートに取り付ければ、真冬でもコートなしでお散歩に出ることができました。双子を乗せるとミノムシが2匹いるみたいで、めちゃくちゃ可愛いです(笑)エアバギーは、他にもシートのクッションが別売で色々選べるみたいなので、自分好みにカスタマイズする楽しみがありますよ。

 

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不登校児の保護者の学校対応の困難さ

子どもが不登校の場合、学校の先生とはどんな関係性でしょうか。

私は学校の先生とはできる限り良好な関係を保っていたいと考えていました。保護者と学校は子どもの健全な成長を支えるパートナーなのだと思っていました。

しかし、子どもが不登校になっている以上、すでに関係がこじれてしまっているので、なかなか保護者だけで学校の先生と対等にお話することは難しいこともあると思います。

学校の先生も、学校へ来てほしいから何とか来させようとします。しかし、学校へ行けず葛藤している子どもや保護にとって、そんな学校の対応は苦しみの元にしかならない場合もあるのです。

そんな時は、保護者と学校の間に立って交渉してくれる人を是非探して下さい。私の場合は、小児科の先生が、学校の先生とお話をしてくれて、とても楽になりました。不必要な登校刺激も止みましたし、学校の先生も小児科の先生から今の子どもの状態を聞けて少しは安心されたようです。

公園日和が続いています

11月とは思えないほど暖かい日が続いていますね。ちょうど公園遊びにぴったりだったので、近所の公園へ夫と双子と行ってきました。

砂だけで延々と遊べる二人。いつも相棒がいるので、とても楽しそう!

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スーパーに買い物へ行くのをやめて、ネットスーパーに来てもらうようにしました。

双子育児するにあたり、以前と同じ方法で家事をしていては家の中が回らなくなるのは明白だったので、勝間和代さんの「超ロジカル家事」などを参考に、今までの家事を効率化させました。最も時間と労力のコストカットにつながったのは、スーパーに買い物に行くのをやめて、ネットスーパーに配達に来てもらうようにしたことです。もはや、以前の生活が思い出せないほど、今ではわざわざ買い物のために時間を取って外出することはなくなりました。そもそも、ちょろちょろ歩き回る双子の子どもを連れてスーパーへ行くのとか、私には到底無理。。。

ネットスーパーは重いものも玄関まで持ってきてくれるし、アイスや冷凍食品も凍ったまま持ってきてくれます。注文する時も、冷蔵庫の中身を確認しながら注文できるので、買い忘れや同じものを何個も買うということを防ぐことができます。

また、ネットスーパーの注文画面にはよく購入する商品がまとめて表示されるので、売り場をうろつくことなく、目当ての商品を一括注文することができます。さらに、今月の利用金額も自動的に表示されるので、家計の把握もとてもしやすいです。

デメリットとしては、多少割高な印象はあります。デメリットのもう一点は、供給の安定している商品が中心なので、「その日にしか入らない魚」のような商品は弱いですね。でも、うちの場合はメリットの方がはるかに上回るので、ネットスーパーを愛用しています。

いつも商品をピッキングして配達して下さる方々に、心から感謝しています。

フリースクール 不登校の娘が平日過ごす場所

小学三年生の長女は、今は小学校には通わず、平日は週3日市内のフリースクール に通っています。

とても穏やかで温かい先生方と個性豊かな友達と、生き生き過ごしているようです。

娘が通うフリースクールでは、午前中は勉強したい子は勉強したり、それぞれが思い思いの時間を過ごします。お昼は先生や料理したい子が参加して作った手作りのお昼ご飯を食べます。(幸い、私たちが住んでいる街では、新型コロナウイルスの感染がほとんどないため、この活動が続けられています。今後は、どうなるでしょうか。。。)午後は、その日のテーマをみんなで取り組みます。ワークショップだったり、物づくりだったり、いろいろです。だいたい週に一日は外遊びのプログラムが用意されています。

娘が学校へ行きたくない!と訴えてから、親の私もいろいろと学びました。不登校になると、まず原因探しが始まるのですが、長女の場合は、結局よくわかりません。複数の要素が複雑に積み重なって、学校へ行きたくないのだと思います。どちらかというと、個性的な子なので、学校という枠組みに押し込められるのが、息苦しくてしょうがないような感じがしました。聴覚過敏の傾向もあるようで、学校の教室では人数が多すぎてうるさく感じているようでした。

私も夫も、学校嫌いの子どもだったので、学校に対してネガティブなことを子どもの前で話していたことも、少なからず影響はあったと思います。娘が不登校になる前から、堀江貴文さんの「すべての教育は「洗脳」である〜21世紀の脱・教育論〜」なんかを面白く読んでいたくらいです。新聞でフリースクールの記事が取り上げられていると、無意識的に興味深く読んでいたので、そういう場所があることは、以前から知っていました。

こんな親でも、娘が学校へ行きたくない!と訴えると、とてもびっくりしたし、数週間は無理矢理行かせようとしました。あらためて、現在所属している学校以外について調べると、残念ながら小学校の間は地域の公立校以外はほとんど選択肢がないことを知りました。フリースクールも地域の小学校に所属した上での通学になります。それでも、市内には数カ所、意欲的に運営しているフリースクールがあったのはとても幸いなことでした。

無理矢理、小学校への登校を促しても無駄だと感じた私は、市が運営している適応指導教室フリースクール数カ所を調べ、娘や夫と見学に行きました。娘が目を輝かせて、「ここに行きたい!」と言ったフリースクールに出会えたので、今も通っています。

このままフリースクールにだけ通い続けて、将来はどうなるのだろうか、という不安がないわけではありません。でも、子どもの将来を心配するのは、たとえ小学校に通っていたとしてもあるでしょうし、私個人としても、フリースクールの先生や子どもたちが生き生きとしているので、どうしてもフリースクールが魅力的に映ります。

娘はどう感じているのでしょうか?小学校へ行ってないという生き方に内心葛藤もあるように感じます。平日の昼間、フリースクールへ行く以外は外に出たがりませんし、近所の子どもたちの下校時間は気にしています。

きっと、親子共に葛藤は続くのかもしれませんが、学校へ行ってないからこそ、毎日が特別な一日に感じられるのかもしれません。今日もとても良い一日でした。娘もたくさん笑っていました。私もたくさん笑いました。だから、今はこんな感じでいこうと思います。